規約


<<SSリーグ特別規約>>
. .
<経験者制限>
リーグが定める「経験者」に該当する選手は試合において制限が適用されます。
SSリーグが定める「経験者」とは
「40歳未満でかつ高校以上で野球経験」 がある者
※ 40歳以上は「経験者」扱いをしないものとする。
野球経験を以下の4つに分類する
【無】・・・・・・・野球経験無し
部活動に所属したことがない。
【小中】・・・・・小学生、中学生で部活動に所属していた。
高校生以降は部活動に所属していない。
【経験者】・・・高校生以降で部活動に所属していた。
  ※ 高校、大学、社会人で1日でも部活、サークルで野球経験がある(草野球は除く)
  ※ 20歳未満の選手は中学以上の経験があれば「経験者」とする
【元経験者】・・40歳を超える【経験者】
<投球制限>
「経験者」の1試合での投球イニングを「 9 OUT以内」とする。
※ 複数の「経験者」が登板しても1試合で合計「 9 OUT 」以内とする。
<野手人数制限>
NEW 「経験者」の試合中の野手人数を「 5 名まで」とする (投手を除く)
※ 守備交代の際は経験者が5名を超えないようにすること
※ 助っ人も「経験者」であれば「経験者」の人数に含む。
. .
<<一般規約>>
. .
「リーグ日程」
<Regular Season&rt; 3月〜10月
※ 10月中に終了しなかった試合は未消化とする。
※ 10月に組まれた試合は雨天中止で試合中止になったとしても再試合はせず、引き分けとする。
<Final Season&rt; 11月〜12月
※ 1回戦(準決勝)については11月3週目までに終了させること
NEW    雨天中止の場合は11月最終土曜日に試合を行う(強制)
「試合日」
・原則土曜日に試合を行う
※ 対戦チームが了承すれば、日・祝日の試合も可
「審判」
・運営者が承認した審判協会を採用
「球場」
・福岡市内もしくは近郊の球場を利用する。
※ 対戦チームの同意があれば日本全国のどの球場でも試合可とする。
「試合球」
・マルエス 検定球M号を使用する。
※ 1試合4球使用(各チームが2球用意する)
「ユニフォーム」
・出場選手全員、同一ユニフォーム(キャップ)を着用する。
※ 同一ユニフォームでない選手は助っ人扱いとなる。
   ユニフォーム上は必須。キャップ、パンツは他でも可
※ 新入団選手(選手登録済)は新旧問わずチームの借用ユニフォームを着用していれば助っ人扱いしない
「ホーム・ビジターの決定」
・試合開始前に代表者同士のじゃんけんにて決定する。(ベンチの決まりは無し)
※Finalはホーム・ビジターが事前に決定し、ホームが一塁側後攻となる。
「試合回数・時間」
・最大7回 最長1時間45分
・1時間35分を越えて新しいイニングに入らない(1時間45分打ち切り)
※ 1時間45分の時点でいかなる状況でも打ち切りとする。
「試合途中での時間切れ終了の勝敗定義」
・表チームが最終攻撃となる回に同点に追いつく、もしくは逆転した場合
※ 裏チームの攻撃が成立しない限り、成立回にさかのぼり勝敗を決定する。
・裏チームが最終攻撃となる回に同点に追いつく、もしくは逆転した場合
※ 裏チームの攻撃が不成立でも終了時点の点数で勝敗を決定する。 
「延長戦」
・時間に余裕があっても延長戦を行わない。
「成立回」
・4回成立で試合成立とする。
※ 通常の試合展開での4回未満終了は試合成立とする
「コールドゲーム」
・コールドは無し
「試合開始時間」
・試合開始時間は00分ちょうどとし、遅れて開始しても00分ちょうどを基準とする。
NEW ・メンバー不揃いの場合15分経過で試合開始できなければ試合は負け(0-10)扱いとし、練習試合を行う。
「メンバー表」
・原則、提出は必須とする。(相手チーム判断で提出無しOK)
※ 相手が提出する、もしくは提出を求められた場合は提出する。
「天候による確認、中止」
・球場確保チームが球場使用の可否を確認する(中止の際は相手チームへ連絡)
・球場確保していないチームが中止の際の審判連絡をする。
「打者人数」
・打者人数制限なし。
NEW ※ DH制(投手は打席に立たない)は禁止
※ EHを採用し全員野球を推奨するが、EH制採用しない試合も可(遅刻、途中参加などあるため)
「ケガによる試合続行不可」
・ケガにより試合続行不可となった場合、イニングに関係なく試合続行できなくなったチームの敗戦とする(0-10)
「リエントリー」
・参加選手を全員起用(控え無)の際は全守備に関してリエントリー可とする。
※ 控えをおいた試合を行うチームはリエントリーを禁止する。
※ ケガ等で途中退場した場合,走者を除き直近(前)の打順の選手を代走とする。(1度だけ試合復帰可能)
※ 遅刻による途中出場は相手チームに了承をとり、最後尾の打順とする。
「助っ人」
NEW ・助っ人の人数は最大5名までとする(6名以上は一切試合に参加できない)
・所属する選手でも同一ユニフォームを着用してない場合
※守備・打順は「助っ人」と同等の扱い、出場に関しては「所属選手」として全出場しなくてよい。
・選手登録をしていない選手は「助っ人」とする
・助っ人も「経験者」であれば「経験者」の人数に含む。
・Finalは助っ人の「経験者」は禁止とする。
・助っ人は守備を含め全イニング出場させる。
※ 10名を越える場合は自チームの選手をEHとして起用すること。
NEW ・助っ人の守備位置を「レフト・センター・ライト・セカンド・ファースト」のいづれかとする。
・助っ人の打順は最後尾とする。
・助っ人へ交通費として「1000円」を支払うこと。
「マナー」
・相手チーム、選手、野次暴言を口にした選手は即刻退場とする。
・一人制審判のためルール以外のジャッジにクレームは厳禁とする。
・試合終了後にゴミを持ち帰ること
「遅延行為」
・試合中、打者は速やかに打席に入り、打撃が終わるまでは打席を外さない。
・攻守交代は駆け足で速やかに行うこと。
・1時間35分を越えての投手交代は投球練習を3球までとする。
「事故、器物破損」
・試合中における事故、器物破損に対し、リーグは責任を負いません。
・各チーム、各自でスポーツ保険または類似する保険に加入し対応すること。
「選手登録」
・チーム所属選手は選手登録を行わないといけない。
※ 選手登録を行っていない選手は同一ユニフォームを着用していても「助っ人」とする。
※ 選手登録を行っていない選手が助っ人扱いにならずに試合を行っていた場合、没収試合(棄権)になる。
※ 選手登録は9月末を期限とし、以降は選手登録は行えない。(10月以降の入団選手は助っ人扱いとなる)
「複数登録」
・SS加盟チームに複数所属している選手はそれぞれのチームで選手登録を行う
※ 複数登録していても投球ができるのは1チームのみとします。(SSキャプテンズは適用しない)
「試合結果報告」
・試合後に勝利チームが試合結果を報告する。
「棄権」
・対戦日の6日以内での対戦キャンセルは棄権とし、不戦敗となる。
・棄権チームは「球場代・審判代」を運営者へ支払うこと。
※ 棄権となった球場で練習試合、練習で使われたとしても「球場代・審判代」を支払うこと。
※ 支払う金額は7,000円(球場代・審判代)。振り込み手数料は負担すること。
NEW 「棄権、未消化回避対策」
棄権、未消化を減らすため以下の対策を行う
・助っ人人数変更
※ 助っ人に人数を4名→5名へ変更する。(助っ人規約参照)
・「経験者」野手人数変更
※ 「経験者」の野手人数を4名→5名へ変更する。(経験者制限_野手人数制限参照)
・試合消化
※ 人数不足、経験者制限、助っ人規約が守れないなど棄権しなくてはいけない状況で試合に臨む場合
   試合は敗戦前提(0-10)で練習試合を行う。
「棄権・未消化の罰則」
・RegularSeasonで「3試合以上」あるチームはいかなる成績であってもFinal、幹事決定戦に出場できない。
・ClassChangeも落ちることはしない。(現状維持もしくは昇格)
「経験者制限違反」
・SSリーグ特別規約「経験者制限」の違反が発覚した際、試合が終了していても没収試合(棄権)とする。
「システム・規約変更」
・Season途中でのシステム、規約変更は運営者の判断で行うことがある。
「権限」
・運営におけるすべての権限は運営者にあり、加盟するチームは従うこと。
「加盟」
・加盟を希望するチームは運営者指定のチームと対戦を行い判断する。
※ SSリーグの規約に沿って試合を行う。
※ 2試合以上の試合を要求することがある。
・加盟の際のClassは運営者の判断とする。
「加盟取消」
・SSリーグにそぐわないと運営者が判断した場合は来年度の加盟を拒否することがある。
※ 規約違反には厳しく対処いたします。
「年会費」
年会費として1チーム「3万円」を請求します。
※ 途中で退会しても返金は行いません。
. .



TOP